“千の技を持つ男”アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラは双児の兄。その兄と互角とも言われる柔術テクニックと、高度なボクシングテクニックを併せ持つ強豪柔術家。PRIDE初登場となった『PRIDE.20』では、高田道場の今村雄介と対戦。開始直後に今村の首を捕らえるや、そのまま締め上げ秒殺勝利を飾っている。続く『PRIDE.24』では難攻不落のガイ・メッツアーを判定で振り切り連勝。そして『PRIDE.25』では吉田道場の中村和裕を、得意の下からの腕ひしぎで葬った。さらに『男祭り2003』では桜庭との接戦を判定で制し4連勝を飾っている。日本対ブラジリアン・トップチームの大将として出場した04年7月の『PRIDE 武士道 -其の四-』では、雪辱戦に挑んだ中村を判定で下し、さらに『PRIDE.29』でもアリスター・オーフレイムとの実力者同士の一戦を制しPRIDE無敗を誇っている。『PRIDE GP 2005 開幕戦』では優勝候補とも目されていたダン・ヘンダーソンを腕ひしぎで見事破り、2回戦進出を果たした。『PRIDE GP 2005 2ndROUND』ではシュート・ボクセのショーグンと対戦し、惜しくも判定で破れPRIDEでの連勝は7でストップした。約1年ぶりのPRIDEリングとなった『PRIDE無差別級グランプリ2006 2ndROUND』では、アリスターと対戦。不利な展開が続いたが、兄同様の強靭な精神力で持ちこたえ逆転勝ちを収めた。『PRIDE.33』では、PRIDE初のアフリカン・ファイター、ソクジュが放った左フックが命中。まさかの敗北を喫してしまった。