UFCライトヘビー級王者(1998年) リングスKOKトーナメント初代王者 PRIDE GP 2005 ウェルター級トーナメント 優勝 初代PRIDEウェルター級王座 第二代PRIDEミドル級王座
グレコローマンレスリングで92年バルセロナ、96年アトランタ五輪へ出場した経歴を誇るトップアスリート。98年UFCライトヘビー級トーナメントでは、アラン・ゴエス、カーロス・ニュートンといった実力者を破り見事優勝を飾る。日本ではノゲイラに土をつけ、リングスKOKトーナメントの初代チャンピオンに輝くや、すぐさまPRIDEに参戦。初参戦となった『PRIDE.12』のシウバ戦では、ミドル級最強の打撃を真っ向から受け止め、互角の勝負を展開しその評価を不動のものとした。そして、続く『PRIDE.13』ではヘンゾ・グレイシーを、『PRIDE.14』では小路を圧倒しKO勝利。03年のGPはケガのためリザーブマッチでの出場となったが、ブスタマンチを秒殺KOで降している。『PRIDE GP 2005 開幕戦』では、王者シウバに土を付けられる唯一の存在として期待されたが、ホジェリオの関節技の前に無念の敗北。05年からは、本来の階級であるウェルター級に変更してGPに参戦。1回戦では長南亮を、準決勝では郷野聡寛をパンチで沈め、決勝ではムリーロ・ブスタマンチとの激戦を制し、見事ウェルター級GP制覇を果たした。しかし初代ウェルター級チャンピオンとして迎えた06年のウェルター級GPでは三崎を相手にまさかの判定負けを喫し、2年連続制覇の夢を絶たれた。地元アメリカで開催された『PRIDE.32』では、大声援を背に受けてビクトーとの実力者対決を制している。アメリカ大会連続参戦となる『PRIDE.33』では、ヴァンダレイ・シウバとミドル級王者の座を賭けて対戦。壮絶なる打ち合いを制したダンが史上初となる2階級制覇を達成した。