PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-
2005.12.31 さいたまスーパーアリーナ
PRIDE
第11試合1R10分、2・3R5分
1R 6分04秒 TKO(アームバー)
日本中、いや世界中の注目を浴びる一戦がついに実現する日がやって来た。明大柔道部の先輩・後輩でありながら、ライバルとしても競い合ってきた二人。柔道時代の直接対決では吉田が勝利を収めているが、小川は「マジかよ…」と呟くほど敗戦に納得していない。
 総合格闘技のキャリアと実績では吉田が上を行くが、小川のポテンシャルは計り知れない。吉田が柔道衣を着るか着ないかも大きなポイントとなってくる。
 決して交わる事がないと思われていた拳が、2005年最後の日に一度だけ交わる。歴史的勝利を収めるのは、一体どっちだ!?
 場内には控え室の両者が映し出され、大きなどよめきが起こる。小川は故・橋本真也を髣髴させる白いハチマキを頭に巻き、水を一口。吉田はベンチに座り、真っ直ぐに前を見ている。
 まずは、小川の入場! 場内のスクリーンには橋本真也の姿が大きく映し出され、「小川コール」が大爆発! さらに小川が花道の前へ立つと、橋本の入場テーマ曲である「爆勝宣言」へと曲が変わる! リングインすると、大きく拳を突き上げた!
 続いて吉田が白い道衣に身を包んで登場、両腕をグルグルと回し、エレベーターに仁王立ち。マウスピースを口にくわえ、両手を叩きながら小川の待つリングへと歩を進める。
 そして、吉田は道衣を上下とも脱ぎ捨てた!!

PRIDEミドル級タイトルマッチ1R10分、2・3R5分
3R終了 判定 2-1
8月の再戦から約4ヶ月。王者シウバがリベンジをかけてアローナと激突する。「あの時の試合は自分の試合じゃなかった。見るとイライラしてくるから、ほとんど見ていない」とシウバ。8月の試合後にはあまりの悔しさに涙を流したという。この4ヶ月間、シウバは主にフィジカルトレーニングに力を入れ、スタミナアップに力を入れてきた。そして「今まで通りアグレッシブに攻めて、パンチでKOする」と、原点回帰&ノックアウト宣言が飛び出した。
 一方、「僕がトラなら、シウバはうさぎだね」とシウバを挑発したのはアローナだ。前回の対戦では「アイツは嫌い」と公言していたアローナの気持ちは今も変わらない。前回はトーナメント準決勝のため、2Rだったものの「もし3Rだったらもっとボコボコにしていただろうね」と強気のアローナ。シウバのリベンジか? それともアローナが返り討ちにするのか?
 試合前、激しくにらみ合う二人。最後まで拳を合わせることなく、運命のゴングが鳴った。

第9試合1R10分、2・3R5分
3R終了 判定 2-1
 昨年の大晦日、ハントはミルコとの試合を希望したが、実現する事はなかった。それからハントは1年間試合を行なう事無く、この日を迎えている。ハントにとっては1年越しの夢、K-1時代に喫したリベンジの舞台となる。「次のステップへの踏み台にしたいと思っている。ミルコは間違いなくトップファイターの一人だからね、大きなチャレンジになる。その大きなチャレンジを乗り越えて、新年を迎えたいと思っているんだ」とハント。
「もしかしたら自分からテイクダウンに行くかもよ…」と笑うハントは、打撃による決着には拘っていないという。「とにかく勝ちたい。どんな決着でも構わない」と、とにかく勝利を掴みたいというのだ。
 そのハントに対し、「俺に挑戦してきた事を後悔させてやる」と言い放つミルコ。来年に開催が予定されている無差別級GPへ向けて、何が何でも落とせない一戦である。
 復讐か、再現か? 究極のストライカー対決、いよいよゴング!
 ハントの入場にはサモアンたちの民族舞踊が華を添えた。ミルコは新しい入場曲で入場、その歌詞を口ずさむ。花道を歩きながらも、謳いながらの入場だ。

第8試合1R10分、2・3R5分
1R 9分39秒 TKO(チキンウィングアームロック)
緊張感漂うカードがずらりと並ぶ中、一つ異彩を放つカードである。PRIDEでは日本人と戦いたくないと公言していた桜庭が、唯一対戦してみたいと話したのが美濃輪だった。本人は覚えてないと主張しているが、前日の会見では「美濃輪選手だったらいい試合が出来ると思いました」と話している。
 対する美濃輪も桜庭との対戦を受けて「光栄です。完璧だと思います」と、桜庭と戦えることについて喜びを口にした。そして美濃輪が掲げたテーマは「爆風〜20代最後の挑戦〜」。これに対抗し桜庭が掲げたテーマは「30代半ばの挑戦」。殺伐とした雰囲気はゼロ、自らプロレスラーを名乗る両者の対戦。ファンタジスタとヘブンの融合はどんな化学反応を起こすのか?
 先に入場した美濃輪。入場テーマが鳴り響くと、会場は一気にヒートアップする。そして姿を見せた美濃輪は白装束をイメージさせる真っ白なコスチュームに身を包んでいる。そして曲に合わせて腕を降り下ろし、一直線に花道を走り抜ける。
 対する桜庭は何と2005年に大ブレイクしたお笑い芸人レイザーラモンHGのコスプレで登場。真っ赤なHGバージョンで現れた桜庭に、美濃輪に負けずとも劣らない大声援が送られる。そしてゴング直前、美濃輪は右拳を桜庭に向けて構えた。

PRIDE GP 2005 ライト級トーナメント決勝戦1R10分、2R5分
1R 3分56秒 KO(スタンドでのパンチ)
 どちらが勝ってもPRIDE初の日本人王者誕生、あの“史上最激のGP”9月のライト級GPを勝ち残り、決勝の舞台に勝ち上がってきたのは木口道場の先輩・後輩。共に同じ道を歩み、階級は違えど修斗のベルトを巻いた二人である。
 五味は言う。「ベルトは必ずいただきます。この日のために生まれて、毎日苦しい思いをしてきたんですから。全てはこの日のためだったんです」。マッハと今日、この場所で闘う事は「運命だった」と五味は位置づけている。修斗世界ウェルター級王座は、やはり先輩である佐藤ルミナを破って獲得した。先輩を乗り越える事で、自分は成長する。五味は複雑な思いを胸に、リングへ上がる。
 一方のマッハは胸中複雑なようだ。マッハは五味戦について、多くを語っていない。「やるしかない。リング上では機械になる」と感情を捨てて後輩との闘いに臨むつもりだ。「負けるわけにはいかない。今回は勝ちたいよ。相手は五味だから。後輩に負けるわけにはいかないですよ。そういうプライドがある」とマッハ。いい試合をするよりも、とにかく勝ちたい、勝ちに飢えていると語る。
 時代の勢いは間違いなく五味にある。しかし、かつての“世界最強”といわれたマッハを知る者にとっては、全盛期のマッハが蘇れば誰にも負けないという想いがある。ファン、関係者、これまで二人が関わってきた全ての人々…そして、二人の想い。あらゆる想いを背負い、二人は今、宿命のリングに上がる。
 先に入場したのはマッハ。黒いTシャツを着て、仁王立ちとなり深々と礼。口を真一文字に結び、一歩一歩とリングへ歩を進める。続いて五味は白いフード付きのガウン、自らのテーマ曲に合わせ、ステップを踏んで歓声に応える。真っ直ぐにリングを見つめ、足早に花道を歩く。その視線の先には…マッハ!

PRIDE GP 2005 ウェルター級トーナメント決勝戦1R10分、2R5分
2R終了 判定 2-1
ウェルター級のタイトルをかけて、二人の因縁に終止符が打たれる! 激戦のウェルター級GPを勝ち上がったのは、共にミドル級からの転向を果たしたベテランのダン・ヘンダーソンとムリーロ・ブスタマンチだ。2003年のPRIDEミドル級GPのリザーブマッチで対戦した両者。この時はヘンダーソンが得意のパンチでKO勝利を収めているのだが、ブスタマンチはこの試合にヘンダーソンにバッティングがあったと主張。
 ブスタマンチは直前のインタビューでも「試合をしていれば負けることもあるし、私は負けを受け入れることもできる。ただし納得のいかない形で負けにされることは許せない。それが前回のヘンダーソンとの試合なんだよ」と語っている。そして「私の中であの試合はないものだ。大晦日の試合でようやく私とヘンダーソンの試合が始まるんだ」とも。
 対するヘンダーソンは「格闘技人生、初めてベルトのかかった試合が出来る。とてもモチベーションが高いよ」と、ベルト奪取へ向けて並々ならぬ思いを持っている
 リング上でブラジルとアメリカの両国国歌が吹奏されると、胸に手を当て目を閉じたブスタマンチ。ヘンダーソンはブスタマンチと同じように胸に手を当てて、星条旗を見つめる。因縁に決着を着け、初代ウェルター級のベルトを巻くのはどちらだ?

第5試合1R10分、2・3R5分
1R 26秒 グラウンドでのパンチ
無謀な挑戦か、それとも大晦日に奇跡を起こすのか? 前回『PRIDE.30』でPRIDEデビューを果たした“伝説の魔人の息子”ズールが、ヘビー級の完全無欠王者ヒョードルに挑む。
 戦前の予想はズールの圧倒的不利。しかし、本人は「ヒョードルのビデオは全てチェックしたが、パンチも柔術も自分の方が上。体格的にも優っている」と自信を覗かせる。「氷の拳を潰すためにやってきた。ヤツの拳が氷なら、俺の拳は“炎”か“岩”だ」。ズールはこの一戦に備え、オリンピックのブラジル代表に2度もなったレスリングのコーチに学び、レスリング力も強化してきた。
 もう一人、ズールの力を過小評価していない人物がいた。ヒョードル本人である。「 ファンは私が楽勝だと思っているんですか? 私はそうは思っていないですね。試合はやってみなければどうなるかは分からない」と決してズールを甘くは見ていない。それどころか、「ズールの私に勝ちたいという気持ち、より名前を上げたいという気持ちはよく分かりますから、それに応えてあげたいです。最大級の力を発揮して、勝ちたいと思います」と、容赦なく叩き潰す事を宣言。百獣の王ライオンはウサギ一匹を倒すのにも全力を尽くすという。その言葉通り、手加減抜きの全力ファイトを誓った。
 黒いガウンに身を包み、フードを被ってズールが登場。入場曲に合わせて首を振り、場内を見渡しながら花道の歩を進める。ヒョードルは赤いサンボ衣を身に纏い、氷のような冷たい表情で入場。リングインすると右手を大きく上げて歓声に応える。
 ズール185kg、ヒョードル105.5kg。両者の間には10kg以上の差があるが、ヒョードルが認めたため四点ポジションからのヒザ蹴りありの通常ルールで行われることに。

第4試合1R10分、2・3R5分
1R 8分45秒 スリーパーホールド
柔道金メダリストとの対決を前にしても、アレキサンダーはいつもと変わらない。アレキサンダー自身も柔道の経験があり「私も柔道を10年やっていたことし、黒帯を巻いている。五輪で優勝した選手にも勝ってことがある」という柔道の強豪。そしてハードなトレーニングを物語るように、体は一回り絞れ、「腹の脂肪が落ちて、腕の筋肉がついた」と、明らかに体つきが変わっている。生まれ変わったアレキサンダーの姿に注目だ。
 しかし生まれ変わったのはアレキサンダーだけではない。PRIDEデビューとなったアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ戦で多くを学んび、「新しいナツラを見せたい」と語るナツラ。具体的な戦術はシークレットというナツラだが、「体の大きなアレキサンダーと打撃の交換をするのはよくない」と、あくまで寝技勝負を示唆。前日会見でも「『柔よく剛を制す』で勝つ」と、柔道技でアレキサンダーを仕留めると宣言した。

第3試合1R10分、2・3R5分
3R終了 判定 3-0
表の柔道王VS裏の寝技王。菊田が用意したテーマである。オリンピックに出場し、金メダルを獲得して国民的英雄になった瀧本に対し、柔道の世界で挫折するも寝技世界一決定戦ADCCで日本人唯一の優勝を飾っている。
 公開練習ではVS瀧本用の技として、三つの技を披露した菊田だが、「これで極めたいという技はある」とフィニッシュの極め技は胸の内に秘めているようだ。PRIDEの試合では寝技よりも打撃が目立つ瀧本に対し、「打撃になる事も想定している。でも、そうなった時点で自分の方が有利になる」と菊田。総合格闘技ではキャリア・実績共に上であるという自信が漲っていた。
 一方の瀧本は「寝技世界一の人を極めたらカッコいいですよね」と言いながらも、「ルールの範囲内のものを使って勝ちたい。全体的にもっとアグレッシブにいくつもりです」と、あくまでも総合で挑むと語った。菊田の挑発的な発言にも「彼は僕がメダリストだという事を意識しているようですが、僕自身は過去の栄光としか思ってないし、意識してない」とサッパリ。
 世界の柔道王か、それとも世界の寝技王か? 表と裏、それぞれの“世界一”が激突する!
 菊田が柔術衣に身を包み、大きく片手を上げて入場。背後には三崎、佐々木らのGRABAKA勢を率いている。昨年の大晦日にデビューし、これで丸1年のキャリアを迎える瀧本は半袖の柔道衣を着て、表情一つ変えずにリングへ歩を進めた。菊田は道衣を脱ぎ、瀧本は…脱がない!

第2試合1R10分、2・3R5分
1R 1分28秒 TKO(踏みつけ)
2メートルを超える巨漢対決。他のカードとは色合いが違う、お茶の間のファンも楽しめる一撃必倒の対決だ。
 今年ブレイクした“プルプルマシーン”ことトンプソンの持ち味は、何と言ってもゴングと同時に相手コーナーへダッシュし、一気にケリをつけにいくゴング&ダッシュだ。前回『PRIDE.30』では慎重になってゴング&ダッシュを見せなかったトンプソンだが、今回は見せるか。本人は「ゴングが鳴るまでのお楽しみ」と隠している。
 一方のシルバはこの1年間、プロレス活動をしながら総合の練習を続けていた。今回の試合に備え、マンハッタンにあるヘンゾ・グレイシー道場で練習を積み、「ストレートパンチとテイクダウンをディフェンスする技術を磨いてきた」という。特にストレートパンチには相当な自信を持っており、「ジャイアント・シルバのストレートに注目してくれ!」とアピールしている。
 先に入場してきたの大巨人シルバ。赤いTシャツに身を包み、堂々とした入場。トップロープを一跨ぎしてリングインだ。トンプソンは真っ赤な皮のロングガウンで背中には「MEGA PUNK」の文字。すでに眼はぶっ飛び、プルプルと頭を揺らしている。

第1試合1R10分、2・3R5分
3R終了 判定 0-3
「ミドル級日本人頂上対決ですよ」今までグレーゾーンだったミドル級における日本人の序列が決まる一戦を、中村和裕はそう形容した。中村はこの試合の前に、ブラジルのペトロ・ヒーゾの元に足を運び、武者修行を敢行した。近藤については「あんまり印象がないんですよ。ミドル級は日本人が少ないんで、一緒に外国人選手を倒していこうって気持ちもあったんですけど」と語る中村だが、「やっぱり僕が見ているのはミドル級の王者なんで。負けている場合じゃない」と、あくまでこの試合は通過点だと語る。
 一方、PRIDEで連敗が続き「崖っぷちです」と語る近藤の表情は至って明るい。「僕が変わっているからですよ」と笑う近藤だが、崖っぷちでもいつもと変わらずにいることこそ、不動心の真骨頂である。中村の「ミドル級日本人頂上対決」発言には、「自分はそうは思いません。でも中村選手に勝てれば、日本人最強に近づくかもしれない」と応えた。多くのファン、関係者は打撃戦を予想。近藤は「中村の打撃はフォームが綺麗な分、ディフェンスがしやすいと思う。自分の最も自信がある部分なんで、打撃戦になれば自分に有利になる」と語っている。
 「不動心を折る試合をする」と中村。「不動心が折られなければ自分が勝つ」と近藤。第1試合から技術を越えた心と心のぶつかり合いが展開されるはずだ。
 パンクラスのロゴが入ったガウンに身を包み、近藤は花道を歩く。対する中村は青い柔道衣姿、時折笑顔を見せながらリングへ上がった。

PRIDEスペシャル・チャレンジマッチ1・2R5分
1R 4分14秒 アームバー
俳優から格闘家に転向、PRIDE男祭りという大舞台でプロデビューを果たす金子賢。試合前のインタビューでは「ずっと試合のことばかり考えています。早く試合が来て欲しい」と、不安な気持ちを包み隠さず口にした。しかし決して負けるために戦うわけではない。高田道場でトレーニングをスタートし、あのシュート・ボクセにも渡って、武者修行を行った。足関十段こと今成正和からも秘策を授かったという。「やってきたことを100%やるだけ。やれることは限られてますから」と金子。勝ちパターンはあると話し、そのワンチャンスにすべてをかける。「自分が試合をするのは無理だって声が多いのは分かってます。やってきたことに自信をもってリングに上がります」と、覚悟のほどを語った。
 そんな金子に対し、ベネットは不快感を露にした。対戦カード決定会見では徹底的に金子を挑発。「今でもメチャクチャ、ムカついているよ」と、試合が近づくに連れて、そのイライラは大きくなるばかり。「アイツに総合格闘技が何たるかを教えてやる。早く終わらせるんじゃなくて、長い時間かけてパウンドで痛めつけてやる」と、不敵な笑みを浮かべ、「俳優だったら、映画に出てろ! ジャンクスポーツに出てろ」と吐き捨てた。
 悲壮な表情の金子とは対照的に、ニヤニヤと笑いを浮かべながら入場するベネット。ファールカップも装着せず、リング下でようやく着けるという始末。リング上で金子と対峙するも、カメラ視線でアピール。完全にベネットは金子を舐め切っている。
オープニング
 白いタキシードに身を包み、ステージに登場した高田延彦・統括本部長。THE STRiPESのリーダー・HIDEBOH率いる総勢50名ものダンサーをバックに、次々と変わるPRIDEファイターたちの入場テーマ曲に合わせてタップダンスを行った。
 映画「座頭一」のエンディングを彷彿させるように、ダンサーたちはミニの着物姿にロングブーツというセクシーな衣装でタップを刻み、ライティングショーがそれを煽る。
 場内が暗転すると、スポットライトに今年もふんどし一丁になった高田・統括本部長の姿が! PRIDEのテーマ曲に合わせて、“男ふんどし暴れ太鼓”を披露。そして、「男の中の男たち、出て来いやーっ!」と開会宣言!
大会名称PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-
開催日2005年12月31日
会 場さいたまスーパーアリーナ