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本来のPRIDE戦士、アマ強豪集結!PRIDEチャレンジ.1 開催
PRIDEのリングで通用する新たなファイターの育成を助けようというコンセプトの下で始まった「PRIDEチャレンジ」、第1回大会となったこの日、会場のゴールドジム大森には27名のアマチュア選手が集結した。
クローズガード禁止、膠着時のブレイクを意識して早くするというルールもあり、予想以上に選手がアグレッシブに動き、KO、関節技で決まる試合多数。
その中でも目を引いたのは、モンゴルから来たホスバヤル選手とブラジル日系3世のクリスチャーノ上西選手だ。ホスバヤル選手はこれぞモンゴル相撲といわんばかりのパワフルな突進から、テイクダウンを奪うと、イノキ・アリ状態から重たいローを連発。最後は力で捻じ曲げるようなアームバーで一本勝ちを収めた。今回はスタンドでの顔面パンチなしというルールだったため、簡単に評価はできないが、そのパワフルなファイトスタイルは期待大だ。
クリスチャーノ上西選手は柔術界では名の通った選手。現在、茶帯を巻いており、多くの柔術大会で好成績を収めている。しかし試合では、寝技の技術よりも打撃で対戦相手を殴りまくり、亀の状態からボディに膝を連発し、半ば戦意喪失気味のレフェリーストップで総合初挑戦を飾った。過去にはBTTで練習した経験もあり、今年の6月にもBTTでの武者修行を予定しているという。今後は柔術と共にVTでのプロデビューを目指していくという上西選手。柔術家としてのキャリアは充分なだけに、「PRIDEチャレンジ」を機に、総合の経験を積んでいけば、その夢も近い将来実現することだろう。
大会後、試合を観戦していた中村和裕(吉田道場)選手は「気持ちの面だけならプロにも負けない熱い試合も多く、プロの自分も気づくことがたくさんありました」と感想を述べ、実行委員長の島田PRIDEメインレフェリーは「総合格闘技の底辺の拡大のために今後もこのようなアマチュア大会をやっていきたい」と今後は2、3カ月に1回、定期的に大会を開催していく意向を明らかにした。
MVP:クリスチャーノ上西
実行委員長特別賞:ホスバヤル
特別賞:池上能就、前島行晴、太田裕之、Alan Ballard、作田啓司