4月23日の『PRIDE GP 2005 開幕戦』効果もあってか、試合数も前回より大きく上回り、熱い試合が続いた今回。定期的に出場する選手も増加、PRIDEチャレンジで実績を積んでプロの舞台を目指す選手も増えてきた。今大会でMVPを取った加藤実もその中の一人。4戦して敗れたのは、第6回大会でエドモンド・カバウカンチ・ジュニオールのみ。今大会では最終試合に出場し、序盤にパンチを貰う場面があったもの、最後は得意の打撃で攻勢に出て勝利を手にした。試合後、加藤は「ちょっと焦った部分があったけど、冷静に戦えばいけると思った。今度の大会でも結果を残して、いずれはプロのリングで戦ってみたい」と、自身の目標について語った。また今回は初めて女子の試合が行われ、前日にスマックガールでグラップリングマッチを戦った塩田さやかが、伊地江利子から腕十字で一本勝ちを収めた。プロ・アマ問わず、多くの大会に出場している塩田は「機会があればPRIDEチャレンジにも出たい」と、今後の出場にも意欲的。これを機にまずはチャレンジの舞台から、PRIDE女子部門の充実を期待したい。