そのニックネームとなっている“rampage(暴れ回る)”が示す通り、ファイトスタイルは凶暴の一言。『PRIDE.15』の桜庭和志戦でPRIDE初登場し、敗れるも驚異的なパワーを見せつけ、強烈なインパクトを残す。それ以降は着実に勝利を重ね、『PRIDE.25』でのランデルマン戦を制し、ミドル級戦線の中心人物となった。03年のミドル級GPでは下馬評通り、開幕戦ではムリーロ・ブスタマンチを、準決勝ではチャック・リデルを破り順当に勝ち進み、決勝戦で因縁のシウバ戦を実現させる。序盤こそ有利に試合を運んだが、最後はシウバの膝の連弾の前に屈し、準優勝に終わっている。04年6月にはミドル級屈指の実力者ヒカルド・アローナと対戦。三角締めを狙ったアローナをパワーボムでマットに叩き付け失神KOに葬り、シウバへの挑戦権を獲得。そしてPRIDE史上に残る激戦となった04年10月のシウバとのミドル級タイトルマッチでは、敗れるも王者をあと一歩のところまで追い詰め、その実力を満天下に知らしめた。しかし念願のミドル級タイトル獲得に向けて挑んだ『PRIDE GP 2005 開幕戦』では、シウバの同門・ショーグンに打撃で圧倒され完敗を喫したが、続く横井戦、ユン戦と連勝を収めた。