3月21日(水)千葉・浦安市総合体育館の柔道場にて、吉田秀彦の柔道教室『第22回
VIVA JUDO!』が開催された。今回は約50人の子供たちが参加し、講師の吉田秀彦、瀧本誠らと共に元気いっぱいに汗を流した。イベント終了後には、吉田と瀧本が記者たちの囲み取材に応えている。
22回目を迎えた吉田秀彦の柔道教室『VIVA JUDO!』は、ディズニーランドでお馴染み舞浜にある浦安市総合体育館で開催。今回も柔道の基本から行われ、約2時間の稽古の最後には、1日で吉田ら講師陣を投げ飛ばすまでに成長した子供たちの姿を見ることが出来た。
イベント終了後、昨年12月31日の『男祭り2006 -FUMETSU-』でジェームス・トンプソンに衝撃のKO負けを喫した吉田は、復帰戦を5月に定めていると明かす。
「今月に入ってから練習を再開し、普通に練習していますよ」と吉田。現在の体重は正式には分からないが、100kg以上あるという。「先月までは何か調子が悪くてあまり動けなかったから」と言い、まだ始動したばかりのようだ。
気になる復帰戦の時期については、「5月に出れたらいいかな」と、5月下旬に開催が予定されている『PRIDEライト級GP開幕戦』でのスーパーファイト出場を希望した。対戦相手について聞かれると「まだそこまでいく状態じゃない。まずは体を作り直して、練習しながら落としていく」と言いながらも、トンプソンへのリベンジを果たしたいかと聞かれると、「そりゃあ、考えてます」と即答した。
「またいいところで試合が出来れば、ね。トンプソンとだけでなく、今まで負けた選手にはみんなリベンジしたい。それはいつも思っていますよ」と、“リベンジロード”の構想を口にした吉田。借りた借りは返したい、という勝負師の心意気だ。
4月8日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『PRIDE.34』では、同門の瀧本がトンプソン門下のゼルグ“弁慶”ガレシックと対戦するが、「本人が頑張ってもらえればいい。出来ることならKOで勝ってもらいたいね」とエールを送った。
その瀧本自身も囲み取材に応え、「特に相手の研究はしてないです。コーチに任せてますね。作戦は特にないんですが、大きいから間合いとかリーチの長さには気をつけるようにします」と語り、トンプソン門下であることについては「そういう意識はまったくないです」と、吉田の敵討ちとかではなく、あくまでも個人の闘いであるとの見解を示した。